先週の土曜日(4月15日)、富岡市倫理法人会の倫理経営講演会に参加した。
講師である、倫理研究所 法人局名誉専任研究員 林 輝一 氏の話が、
非常に心に響いた。
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・人生は常に岐路の連続。左は楽、右は苦。どちらを選択するか。
・心身と書くが、心と身体はつながっている。
・倫理は理屈ではなく、心のありようである。
・苦難福門。常に苦しい方をとる。苦難を喜んで受ける。
・倫理は方法を学ぶのではない。すなおになることを学ぶ。
・心が変わると環境が変わる。
・正しく学ぶ。学んだら正しく行う。そうすれば結果が出る。(変わる)
結果が出なかったとしたら、正しく行っていないか学んでいない。
身分相応の幸せ。結果が出たら倫理を信じる。
・自分が本当にやる気になった時、自分を中心とした環境がどんどん良く(プラス)なる。
・経営者の気骨。どのように気骨の中でやりぬくか。
・心を決めれば環境は変わる。
・思いを感じて欲しい。上手く行かなかったら、どれかが欠けている。
恵であると感じる心。 (自分)
ありがたい。「感謝」 (自分)
おかげ様で。「感謝の念」 (他者)
両親 − 生育の恩 師 − 職親の恩
心から本当に詫た時、道が開ける。
・目の前に来たことに誠を尽くす。 → 時を待つ。
・小さな問題を一つひとつ解決する。
・家庭→事業→倫理→家庭 ・・・ 繰り返す。
・社員を喜ばす。社員が喜んで働く。
・楽を捨てる。
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全ては自分が源。
自分が「やる」と決めた時に結果も決まり、
周りの環境も変わってくる・・・
環境で自分を変えようとするのでなく、
自分が変わることが環境をよくする秘訣。
そして成功への一歩。
人は結果が出ないと、ついつい他人や、環境のせいにしてしまう。(ゴマカス)
それは違う。
自分のあり方、そして方法そのものを見直すことが必要。
正しく学び、正しく行う。
結果が出ないとしたら、
正しく行っていないか、正しく学んでいないか・・・
この精神大切ですね。