選択理論心理学の中には、
7つの致命的習慣と身につけたい7つの習慣とがある。
7つの致命的習慣
- 批判する
- 責める
- 文句を言う
- ガミガミ言う
- 脅す
- 罰する
- 褒美で釣る
身につけたい7つの習慣
- 支援する
- 励ます
- 傾聴する
- 受容する
- 信頼する
- 尊敬する
- 違いを交渉する
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人を批判していませんか?
特にその人(対象者)がいないときに・・・
失敗を責めていませんか?
「バカヤロー、お前のせいだ!」 とか・・・
文句を言っていませんか?
相手の主張を自分目線(基準)で・・・
ガミガミ言っていませんか?
済んだこと(過去のこと)をくどくどと・・・
脅していませんか?
ある条件と引き換えにさせたり・・・
罰を与えていませんか?
「失敗したら降格だ!」 とか・・・
褒美で釣っていませんか?
「成功したらお前が欲しがっていたものをやる!」 とか・・・
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他の人をコントロールすることはできない。
コントロールできるのは唯一自分だけ。
だから、いくら言葉で刺激を与えても、人を変えることはできないんだ。
人に嫌な思いを与え、相手はやる気をなくし、あなたとの関係性もマイナス方向へと悪化していく。
そんな7つの致命的習慣なんて、排除したいよね・・・
意識して、避けていこう。
反対に身につけたい7つの習慣。
関係性をよくするためには、相手をアシストする。
話をじっくりと聴き、相手を信頼する。
(聴くが8割、話すが2割)
誰にでも自尊心はある。
だから、どんな人に対してもリスペクトが大切。
鼻で笑ったり、バカにしたりなんて絶対ダメ。
人との関わりはすべてが学び。
そう考えれば、どんなことでも受容できるんだ。
コントロールできること、コントロールできないことをしっかりと理解する。
そして、コントロールできることをコントロールする。
身につけたい7つの習慣を実践し、周りの人との繋がりを更に深めていく。
結果、誰もが楽しく、幸せな人生を過ごすことができる・・・